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暖房の熱について

 

暖房の熱は室内ににげないと大変なことが起こる!!

暖房の熱は室内ににげないと大変なことが起こる!!
 
=暖房の熱は室外に逃げないと、大変なことが起こる=
ストーヴは部屋を暖めるものである。当たり前のことを書くな?と言われそうだが、では、暖めるということはどういうことだろうか?
 
ストーヴを炊くと、部屋の温度は上昇してゆく。しかし、これは始めのうちのことで、燃やしている間、ズーと温度が上昇し続けたら、部屋はやがて焦熱地獄になってしまう。
しかし、実際はこの心配は無用である。熱は温度の高いところから、温度の低いところに移動する性質を持つ。その時、天井や床や壁を伝わって移動する熱の量は、部屋の内側と外側の温度差に比例して大きくなる。この性質のおかげで、私達は、焦熱地獄に陥らないですんでいるのである。
 
火力を適当に弱められたストーヴから発生する熱は、適当に暖められた室内と、寒い室外の温度差のために外に逃げていく。
もし、火を強くすれば、供給される熱が増すから室温が上昇し、室外との温度差が増す分だけ外に逃げる             熱が増す。結局、供給と放出の量が等しくなるような温度で平衡状態になる。
 
簡単に言えば、快適に暖房された部屋では、部屋から外に逃げ続ける熱と同量の熱を供給し続けるために、ストーヴが赤々と燃え続けているのである。そう考えて、せっせと働いている暖房器具を見ると、な  んともなく空しくなってしまうが、これが「熱平衡」という現象の実態である。
 
だから部屋を暖めるためには、外に逃げる熱を少しでも減らす工夫をすることが大切である。逃げる熱は、部屋の天井や床、壁の面積や、それらの材質によって変わってくるが、でき上がった部屋では、これらは簡単には変えられない。
熱が一番逃げやすい素材はガラスである。また、窓からの隙間風は大敵である。したがって、カーテンは最も有力な対策なる。
 
完璧な対策の結果、もし、あなたが魔法瓶以上に完全な熱の逃げない部屋の中にいることになったら、貴方の体内で発生している熱エネルギーはどこにも逃げられず、部屋の温度は、ゆっくりとではあるが、  貴方の体温まで上がり続けるだろう。
 
ところで、冷房は暖房の逆で、熱は外から中に入ってくる。冷房効果を上げる原理は暖房のときとまったく同じだから、今度は高温の室内から、熱を外に運び出せばよい。とは簡単に言ったものの、冷房は暖房  より厄介である。
暖房のときには室内に熱源を置いて暖めさえすればよいが、冷房は、外から部屋の中に入ってきた熱を再び外に運び出すわけで、これには暖めるのとは別の大きな消費エネルギーを必要とする。中が冷える分だけ、外が暖まるのだから、結局差し引きゼロ、と涼しい顔で恩恵だけを受けるわけにはいかない。
 
冷房するときに発生する熱量は、実際に冷房された部屋に外から入ってくる熱量より小さいが、それが都市の温度を上げ、結果としてますます冷房装置の数を増やしているのである。
 
日本の夏は蒸し暑くて過ごしにくい。昔、まだ冷房なんてものが珍しかった頃には、地下は涼しいから、地下鉄の電車の中も涼しいとされていた。ところが、人間が都市に集まり、電車の運行数が圧倒的に増え  てしまうと、逆に地下のトンネル内が電車に暖められることになってしまった。
 
少しでも、良いサービスを、と地下鉄の車両にも冷房がついた。電車が地上を走っているときは、家庭やオフィスの場合と同じと考えてよいが、トンネルに潜っていたり、ターミナル駅のように、全体が囲われたところに入っているときは厄介である。電車の冷房は外を暖め、そうでなくても暑い閉ざされたトンネル内は、電車の冷房によって、更に暖められる。
とうとう、その暖められたトンネル空間を冷やすための冷房が出現した。
電車は、冷房のために大量の熱を発散し、その熱を除くために、トンネルをつけられた冷房が、更に莫大な熱を地上に撒き散らす。そのうちに、地球全体に冷房装置をつける必要が出てくるのではないか????
 
=「理科系センス」が自分のものになる=より
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